本はいろいろなジャンルを

 
こんにちは

私は本屋に通うのが好きです。

新しい本が出ているとテンションが上がります。

頭の使い方系とか、考え方系大好きです。

成功者はこうしているみたいなやつにまんまと釣られてしまいます。

本ってタイトルで決まりますね。タイトルがよくなかったら手にとってすらもらえないですもんね。

これは人の外見にも通ずるかもしれませんね。

だからよりインパクトのあるタイトルの本は手にとってしまいますね。

それを考えたらほとんどの実用書は、ハッタリをかましていることがほとんでしょうね。

でも手にとって読んでみようと思われれば出版社の勝ちです。

こちらはタイトルに騙されずに少しでもクオリティのいいものを選びたいものですね。

それで、今日気付いたことは

自分はいつも同じような本読んでるなってことです。

なんかもういい加減これ何回目だよ笑
って感じになります。

でも読んでる時はあー!これ知ってる!これ同じこと思ってたわー!ってなって楽しいんですけど、そりゃあ似たジャンルの本読んでたらそうなりますよね笑

しかしながらですね、これだと、全然広がらないなと思ったんですよ。

自分が広がらないから、やりたいことも人生も広がらない。

それでは困った。

そこで考えたのは、普段よまない本を読もうってことです。

全然興味なくていいんです。

小説、伝記、雑誌、いろんなジャンルをかたっぱしから読んでいく。

これをすると、自分が見てこなかった世界が見えます。

今まで興味がなかったのなら、すなわち自分に必要ないものなのでは?とも思いますが

そもそもそれについて知らないのなら興味の持ちようもないですよね。

だから選り好みをせず、いろいろ読むことによって自分が新たに面白いと思えるものが発見できるかもしれないと感じたんです。

とにかす4月からはそういう読書を始めていきたいと思います。

3月ももう終わりますね。