詩の創造は人生の創造

 

こんにちは

 

今日は大学の授業で詩について学びました。

 

講師の方が実際の詩人でした。

 

その中で、面白い言葉がありました。

 

詩とは傷である。

 

詩は自分自身の言葉の王国を作ることができる。

 

というものです。

 

なかなか、深いと思いました。

 

彼女にとって詩とは彼女の人生から切り離すことのできないものであるようです。

 

彼女の詩はとても自由で、表現が普通ではありませんでした。

 

詩とは美しいものばかりではない、ということを彼女は主張していましたが、まさに美しい表現はそこにはなく、難解な言葉の世界という感じでした。

 

でも、なんか面白かったんですよね。

 

実際に自分も詩を書いてみようと思いました。

 

というわけで、さっそく記念すべき第一作をなんの素養もないくせにここで発表したいと思います。

 

なんちゃってポエマー、あとから見返したら黒歴史確定版ですが、自由気ままに感じたことを表してみたいと思います。

 

昨日生まれたのに、昨日死ぬ

今日生まれたのに、今日死ぬ

明日生まれるのに、明日死ぬ

いつだって、生まれてそして死んでいく

儚く、強く

虚しく、切なく

昨日生きたけど、今日に死ぬ

今日生きたけど、明日に死ぬ

明日を生きれば、明後日に死ぬ

人間は沈んでいく夕日と

昇っていく朝日だね