あぁ、書くことは難しい
こんにちは
最近ブログを始めて、また浮上してきた思いがあります。
それは書くのが大変ってことです。
この記事を書く前に、他の記事を作成していたんですけど、まとまらないし、何が言いたいのか分からなくなってきてしまって、途中でやめました。
そして、前回ブログの継続が頓挫した時と同じように書くのって辛いなって思いました。
そもそも伝えたいことを書くのはどうしてこんなにまとまらなくて、辛いのだろうかと考えました。
話すことは楽なのになぁ!
そういえば話すことって苦にならない!と思ったのでそれとの比較をしてみました。
文章が書かれたり、読まれたりするものであるのに対して、会話は聞かれたり、話されたりするものです。
まずスピードと言う点から、文章を書く時より誰かに話す時の方がより早く情報を伝えることができると思います。
そして、読むよりも聞く方がより早く、より多くの情報をキャッチすることができると思います。
このことから、会話をする時には読み書きするよりも、よりスピーディーで、かつ音声以外にも顔の表情、体の動きなどを使って情報を伝えることができるのです。
だから、私たちは、伝える時に会話という手段を通してだと圧倒的に早いし、なんとなく汲み取り合うことができるのです。
しかも生まれてから数えられないほど会話を繰り返し、会話の練習を重ねてきています
。
それに比べて書くことは、話す時と違って細かいニュアンスや表情、声のトーンを使わずに、完全に文字だけで情報を伝えることを求められます。
しかも、私たちが生まれてから今日まで、文字で何かを伝えるという訓練の量は話すことのそれに比べれば圧倒的に少なかったと思います。
文字という手段を使って何かを伝えることがただでさえ難しいのに、その練習量が少なければ、より大変なのは当然ですよね。
というわけで、そもそも書くこと大変なのだから、そう気張らずに少しずつ練習をしようという結論に至りました笑
何かにとらわれずに、自由に気のままに書くことを心がけます!