ありがとう夏
今すごく暑いです。
背中にあせをかいて、乾かないあの感じは、かなり不快です。
でも、そんな暑い夏を僕は嫌いにはなれません
夏は夏がゆえにやってくる。
そしてそれゆえに暑くなる、自然のことでしょう。
そして、今年は何回も海へ行きまして、
まあ一人で行くことが多かったのですが
それでも十分楽しめましたよ。
日焼けもできて夏らしくなって、少し満足しているところです。
そんな夏ももう終わろうとしていて、少し物悲しい感じかするのも、毎年の恒例行事。
もうしばらく海は静かになってしまうのです。
その静けさが流れてくるかのように、どこか街も落ち着いた雰囲気を醸し出して来る頃でしょう。
休みの日以外は、屋内にいて夏らしさを感じられませんでしたが、多からぬ時間を共に過ごせたこと、素敵な思い出が増えたこと、それら諸々を今夏に感謝したいと思います。
また来年になったらよろしく頼みますね。
サボりがち
こんにちは
ブログの更新がサボりがちになってしまいました。
いや、もうサボりました完全に。
特に書くことがなかったというと嘘になってしまいますが、書こうという気になりませんでした。
しかし、それもしかたないと思えるようになったのが、前進だとも言えます。
何か物事をやりきれないと自分を責めてしまう癖があった私にとっては、これを肯定的なあきらめをもって受け入れられるようになったのは成長なんです。
なんかあまりにも自分を縛りつけてしまうと疲れちゃいますからね。
できる時にはちゃんとできる自分がいて、それを知っていればそれでもう十分じゃないかということです。
あと、言っておくべきことの一つとして、書くことは面倒くさいということを挙げておきましょう。
能動的に自らの考えを生み出すのはさほど難しくありません。
でもいざ、書くとなると骨が折れる。
江戸時代から明治に変わる時に言文一致運動が行われました。
もう江戸時代から今私たちが話しているような日本語を話していたらしいです。
でも、文章を書くとなるとまだ古文のような文体で書いてたそうです。
それって不思議だなぁ、普通に話してる言葉通り書けばいいのにって思ってたんですけど
こんなに個人が書くということがインターネットでも簡単にできるようになって、もう口語もめっちゃ含まれちゃってるこんな文章が許容されるような時代でも、口語を意識して書くって結構難しいなって思います。
というかよくかんがえたら、文語体と口語体の違いがあるのもすごいな。
古文っぽくないけど、ただ単にめっちゃ口語が含まれてるってわけじゃない、でも現代語が使われている文体。
それが文語体
それを作るのってやっぱり相当大変だっただろうなー
明治の人ってやっぱりすごい。
今回はそれに終着するためのブログでした。
思考のお休み
こんにちは
ゆったりしようと思ったわけではないのですが、なんかしようと思っていても何もできない感じがありました。
あれやろう、これやろうと思っていても結局できない。
昔ならそんな自分を責めていましたが、最近はそれをすることをやめました。
やるべき時に自分ならやると思っているからです。
あまりにも甘えていたら喝が必要ですが、そういう時もあるということを理解しないと息苦しい人生になってしまうと思います。
自分はいろんなことを考えてしまう達なので、たまには考えない時間があってもいいと思うのです。
だからやらなきゃと思うような焦燥感を忘れることができる時間は私にとって、思考のお休みの時間なのです。
金土日と思考のお休みをいただきました。
また今日から思考せざるを得なくなるでしょう。
しかしながら、まだ、そのモードに入れていない白昼の電車内にて。
踊る
こんにちは
今日は友達のliveを見に行きました。
友達のバンドはもうインディーズデビューしていて、タワレコにCDが置いてあるくらいなので結構名が知れています。
相変わらず素晴らしい演奏でした。
他のバンドで管楽器やらカホンやらピアノやらも使ったファンクバンドが演奏していたんですが、ノリノリになりましたね!
ファンクロックはやっぱりノリがよくて勝手に身体が動きました。
なんかライブハウスにおさまらないようなバンドでした!
下北沢は何度も行きましたが、音楽を聴きにいったのは初めてで、やっぱり聴衆も下北沢チックに見えて、あ、こんな世界もあるんだなぁと体感しました。
ただ土地柄なのか縦ノリロックみたいなものはなかったですね!
ゆったりとした演奏が多かったです。
個人的にはノリノリが好きなのですが、こういう音楽もありだなぁと最近思ってきています。
とにかく自分の中であるヒントを得れたので行けてよかったです。
また機会があれば行きたいと思います!
音は友達
こんにちは
今日は友達と2年ぶりくらいにスタジオに入って音を鳴らしてきました!
いやぁ本当に楽しいんですよね
カラオケとはまた違った楽しさがあるんですよ。
伴奏はもちろん自分達で生み出さないといけないんですけど、なんか自由なんですよねとにかく
自由に弾けて自由に歌えるのはおもしろいです、本当に!
そして以前スタジオに入った時より、歌が上達してるのがわかって素直に嬉しかったですね。
歌うのってこんな楽しかったかなぁとしみじみしてしまうくらいに。
やっぱり死ぬ直前には歌っていたいという気持ちがいよいよ固まってきましたね。
僕の人生には音楽が不可欠です。
やっとNo music No lifeの意味がわかってきた気がします。
せっかく音楽のことを考えるんだから、もうちょっと音楽のことを勉強していきたいと思いました。